(志望理由の書き方)志望理由を文章化する前にレジュメを書こう

(志望理由の書き方)志望理由を文章化する前にレジュメを書こう

(志望理由の書き方)

志望理由を文章化する前に

レジュメを書こう

志望理由書は文章での提出となるため、志望理由が明確になった人は、実際に志望理由を書いてみるというステップに移ると思う。

しかし、いざ志望理由を書いてみようと思ったとき、自分の中で志望理由は決まっていたはずなのに「文章にできない」「内容にまとまりがなく、定められた字数で伝えきれない」などの悩みを抱えてしまっている人はいないだろうか。

そういう人は、一度志望理由のレジュメを書いてから文章化をしてみると、内容にまとまりのある文章にしやすくなる。

そこでこの記事では「志望理由のレジュメの書き方」について説明をして行く。

レジュメとは?

レジュメとは、主に話の流れをまとめた書類や、プレゼンなどでの内容を簡単にまとめたもののことを言う

なんでレジュメを書いたほうがいいのか?

レジュメを書かずに志望理由の文章化を行うと志望理由の構成が行き当たりばったりになるため、途中で書く内容を大きく変えることになってしまったり、最初と最後で言ってることがバラバラになってしまったりすることがある。

レジュメは、志望理由に書く話の流れを簡潔にまとめたものなので、レジュメを書く過程で志望理由の構成を練ることができる。

レジュメを書くことで志望理由の構成が決まれば、あとはその流れに従って、適時内容を膨らませたりしながら文章化をすることが可能になり、レジュメを書かずに文章化するよりも圧倒的に書きやすくなる。

レジュメを書くときの流れ

レジュメを書くときの流れについて説明をして行く。

レジュメを書く5つの手順

1:志望理由の中で「伝えたいことー主張」を決める

志望理由を書くのであれば、必ず伝えないといけないことは「志望理由」つまり、「なぜその学部を志望したのか」であり、それを読み手にわかるように書いてあげないといけない。

AOの募集要項の志望理由書(自己推薦書)について説明書きがされている欄には、志望理由に含めて欲しい内容を明示しているケースが多いので、その志望理由に含めるべき必要事項を無視しない形で、自分が志望理由の中で伝えたいことを明確にしていこう。

「俺が書く志望理由では学習計画を示さないといけないから、あの教授のもとでしたい研究は書いたほうがいいんだな」

みたいな感じで、自分が伝えるべきことを明確に定める。文章にする前に志望理由の結論(最終的に言いたいこと)を決めておくという表現をしてもいいかもしれない。

2:あなたの主張が最も伝わる段落構成を考えなさい

自分が志望理由の中で伝えたいこと(結論、主張したいことなど)が決まったら、それが最も伝わりやすい段落構成を考えよう。

大学でこの研究したいですと急に言われても「なんで?ーwhy?」となってしまう。志望理由を読み終わった時に、なるべく5W1Hで疑問がわかない、つまり「説明不足で理解しにくいなと思う箇所が少ない志望理由」を心がけて段落を決めてみよう。

段落構成に関しては、伝えたい内容が変わればそれを最も伝えやすくする段落構成も変化するため、

「この構成で書けば、言いたいこと全部伝わる!」みたいな構成の型は存在しない。

自分が志望理由を通して言いたいこと、つまり、自分の志や思考、感情などを他者に伝えられる「表現力」という観点も、AOでは評価項目に含まれていることが多く、段落の決め方はその表現力を最も反映するポイントと言える。

そのため、この段落の決め方も志望理由の内容を考えるのと同じくらい、大切だと思って決めてみてほしい。段落構成決めは絶対に妥協はしてはいけないポイントだろう。

段落の決め方は、小論文の構成メモとやることはほぼ同じなので、うまくいかない人は「(小論文のポイント解説)構成メモとは何か、構成メモの取り方とは」の記事も参考になるかと思う。

 

3:段落の中身を、かるーく言葉にしてみる

最初の段落から、志望理由の最後の段落まで、どう言った内容になるのかが決まったら、それぞれの段落の中身を軽く文章にしてみよう。

文章の仕方は、段落で伝えたい内容を200字くらいで要約してみるか、その段落の内容を箇条書きで示してみるなどの方法で行ってみるのが効果的だと思う。

4:志望理由の段落ごとに「段落のタイトル」を付ける

それぞれの段落の中身に具体的なイメージが湧いてきたら、次はその段落にタイトルをつけてみよう。

タイトルとは、内容を一言で表すという意味を含んでいるので、タイトルをつけてみると、その段落が文章全体の中でどう言った役割を担っているのかが見えてくる。

段落ごとに付けたタイトルを最初の段落から読んで行くだけで、内容がつながっているかが確かめられるようになる。

5:段落ごとのつながりがおかしくないか、チェックする

そこまでできたらあとは、段落ごとの順番や、話の流れに矛盾はないか、話がつながっていないところはないかなどをチェックして、適宜内容を修正しよう。

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まとめ

レジュメは、志望理由に書く流れを整理するのが目的なので、その目的が達成できるのであれば、必ずしも、説明した「レジュメを書く5つの手順」に沿って行う必要はない。

レジュメを書く時には、話の内容に嘘はないか(事実確認ーファクトチェック)と、話に矛盾は無いか(論理的な欠陥の発見)を心がけてやってみることもおすすめする。

特にデータなどを示して自分のやりたいことの根拠づけなどをする人は、情報の出所はどこかを確かめて、それは正しい情報かを、いくつかの情報機関の情報を審議したりして確かめたりしたほうが良い。

レジュメを書く中で、自分が言いたいことを伝えるために足りない段落などが見つかったら適宜情報収集を行って行くなどの姿勢も大切だと言える。

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