SFCなどで提出が必要になる自由記述書(A42枚で自己表現を行う書類)に関しては、WindowsOSの人は「PowerPoint」ソフトを、appleのMacOSの人は「keynote」を利用すると効果的に作業を進めることができる。
また、Adobeを利用できる人は、IllustratorとPhotoshopなどを利用しても良いと思う。
もちろん、手書きで取り組むことも可能だ。
PCで作っていたとしても、手書きだったとしても、どちらが良いというわけではないので、自分が自己表現しやすい形で取り組んでいくことが重要だと言える。
一点注意点としては、wordやpagesはワープロソフトと言って、文字を打つことや文書を作成するのに適したソフトなため、画像などを貼ったり、ビジュアル化させたり図式化させたりする資料作りには適さないソフトと言える。
ワードでも画像を貼ることは可能なため、ワードで自由記述書の取り組もうとする人もいるかもしれないが、基本的にはそれ専用のパワーポイントやkeynoteなどを使った方が、慣れてきた時に自分の表現したいことを表現しやすくなると言える。そのため、早めからプレゼンテーションソフトウェア(パワーポイントなどのような資料づくりに適するソフト)を使って慣れていこう。